Yahoo!検索システム運用・監視担当の草薙です。
Yahoo!検索ではシステムのパフォーマンスを常に計測しており、よりよい性能を目指して常に改善を進めております。そのような活動の中で、昨夜は特徴的な検索数の変化を確認致しましたので、お知らせしたく思います。
昨夜、6月29日夜から翌未明にかけては、2010 FIFAワールドカップ(南アフリカ大会)決勝トーナメント(日本対パラグアイ戦)で、日本中が大盛り上がりでした。
皆さん試合観戦に忙しかったからでしょうか、23時に試合が始まると同時に、1分あたりの検索数は大きく落ち込みました。
通常、検索数は同じ曜日なら毎週ほぼ同じ傾向で変化しますので、前の週の値と並べたグラフで検索数を見てみましょう。
ハーフタイムになると検索数はいつも通りになり、後半に入るとまた減少します。
そして試合終了直前に最も少なくなり、試合が終わると逆に急増します。
これは、6月19日の日本対オランダ戦でも同じ傾向となっていました。
昨夜のパラグアイ戦では、今大会初の延長PKまでもつれ込みました。
検索数にどのような影響があったのか、もう少し詳しく見てみます。

テレビ実況中継番組は、50%を大きく超える高い視聴率だったようです。
検索数の減り方を見ても、どれほどの注目がなされているかを感じることができました。
なお、本日の午前6時から午前中にかけては、検索数が普段より1割ほど少なくなっておりました。オランダ戦やデンマーク戦ではこのようなことはありませんでした。
このところ手に汗握る展開が続きましたので、終戦とともに「応援疲れ」を出された方も多かったのかもしれません。
梅雨の湿った天気が続く中ではありますが、夜更かしで体調を崩されたりしませんよう、くれぐれもお気をつけください。


