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Yahoo!カテゴリへの登録とYST

2005年10月31日 20:16

Yahoo!検索Projectです。 Yahoo!検索リニューアル後、取材などで聞かれることが多いのですが、このことについてコメントします。

リニューアルまでのYahoo!検索では登録サイトがまず最初に表示されるダイジェスト表示でした。それが今はYSTのウェブ検索結果が表示されるようになり、登録サイト検索はメニューの一つになっています。結果、Yahoo!カテゴリに登録することはウェブマスターにとってどういう意味を持つようになったのか?という問いです。

まず、YSTは純粋にアルゴリズムによって表示される検索結果であり、検索順位は、検索キーワードにもっとも関連性の高い内容を持ったページから順にランクされるようになっています。これは大原則で、そのランキングを恣意的に動かすことはありません。

以上を踏まえた上で、Yahoo!検索が登録サイトをどう考えているかを説明します。

■人が審査したページである

Yahoo!検索を使われるお客様からの要望として、「人が審査したページでないと安心できない」といったことをよく伺うのですが、それをわかりやすく表すために、Yahoo!検索結果において、登録サイトには登録先のカテゴリをアイコン付きで表示しています。これは関連サイトを探すためのナビゲーションでもあり、Yahoo!によって審査済みであるということをお客様に伝えるためのマークになっています。

■日本語ウェブにおいて最大規模のサイト分類情報データベースである

サイトの内容を、サイトのテキスト情報やリンク情報などから推定するのが検索エンジンの基本的な仕組みですが、Yahoo!サーファーによって登録サイトに付加されるメタ情報(登録先カテゴリ等)は、ランキング最適化に有用と考え、活用しています。今後コンテンツ分析を深化させていくにあたり、その利用価値はより深まっていくと考えており、データベースの充実をはかっていきます。

■YST以外でも縲恊齧蛹沚ナの活用

ネット上の商品・価格情報を網羅的に検索できるYahoo!商品検索<https://kainavi-search.yahoo.co.jp/>での一例ですが、Yahoo!登録サイトに限定して、商品データのフィードを受け付けています。もちろん登録サイトに限らず広くクローリングによる情報収集も行っていますが、価格や商品名などのデータの正確性、即時性に関してはフィードが有利です。
商品フィードをYahoo!登録サイトに限定するのは、登録されたサイトが通販法や薬事法などをチェックする審査過程を通過済みのサイトだからです。このように審査済みのURLデータは各種専門検索の展開にも役立っています。

Yahoo!商品検索 > 商品情報の掲載に関して
https://kainavi-search.yahoo.co.jp/docs/product_data.html

カテゴリー:Yahoo!カテゴリ

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